障がい者支援ボランティア入門の授業を担当しました
2012年 07月 04日
続けて行くことについてお話しをさせていただきました。
学生たちの支援企画、色々な話が飛び交って、ワークショップタイムが足りないくらいでした。
それぞれの経験や考えを聞いたり、話したりしながら意見をまとめて行くことを、面白いと
思って頂ければ嬉しいです。
アイデアを出し合い、企画し、実行することは、本来とてもワクワクする事です。
仕事もボランティアもそこを楽しめないと毎日は憂鬱なものになってしまいます。
柔らかい頭で、若々しい発想で、もっと色んなことができると思います。
いきなり大きな事をやらなくてもいい、最初は非効率でもいい。
活動を始めた頃、「目の前の一人に手を差し伸べられる、そんな人になりなさい」と
私たちを支援してくださる尊敬する方に言われました。
私たちも若い世代にそんな事を伝えていければと思っています。
今日は星が丘キャンパスで授業があります。
どんな新しい企画が出てくるか、楽しみです。