赤木勝幸 南インドウルルン滞在記 ⑦
2010年 09月 24日
この日はケララ州からワイナールまで車で移動です。
途中でオイスカの支局に立ち寄り、地域ごとの活動について説明を受けます。
ここは、HIVとドラッグ患者の支援に力を入れています。
医師や看護師、SW、ヘルパーなど多職種連携でサポートをしています。
患者の家族の支援もしています。子供たちを守っています。
山を越え、越え、学校へ…。
とにかく道路ががたがたで危険。木を植えるのも大事ですが、インフラ整備を
何とかしないと、燃費も悪くて、エコじゃないよー。タイヤも減るし。
何せ、神経もすり減ります。
山道でこんな無茶な追い越し危険です!!
命からがら、学校へ到着。車酔いで、現地人がゲロっキーになるという過酷さ。
訪問の前の日にリニューアルオープンのセレモニーがあったそうで、私たちが
改装後、第一号のお客様!!
⑧に続くー。
今日は、今から岐阜の看護専門学校で講義です。
行ってきます。