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ふくりび理事長☆赤木と事務局長☆岩岡の活動日記です。


by fukuribi
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社会貢献支援財団さんが、推薦受付中ですよ

社会貢献者表彰の締切は2009年5月29日(必着)
「聴かせてください。心が熱くなるその人のことを。」

昨年、ふくりび赤木勝幸理事長が頂戴した、社会貢献賞、今年も推薦が始まっています。



==========下記社会貢献支援財団より参照===================


社会貢献者表彰は、当財団の主要な事業です。その目的は社会の各分野において著しい貢献をされながら、功績が広く知られていない方たちを表彰し、その労に報いること、そしてそれによって社会貢献活動の振興と社会の進展とに寄与することです。

現在、表彰の対象となる功績は、緊急時の人命救助、社会福祉の増進や青少年の育成などへの多年にわたる功労、国際協力、海の環境保護と安全保持などです。

表彰は年1回行われます。候補者は、自薦他薦を問わず広く一般に公募され、年齢・職業・性別・信条・国籍などによる差別はありません。推薦に関しての詳細は、こちらをご覧ください。

学識経験者で構成される表彰選考委員会が、寄せられた推薦の功績内容を審査のうえ受賞者を選考します。選考委員会の答申結果に基づき、会長は受賞者を決定し理事会へ報告します。

その表彰式典は、内閣府、総務省、外務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省の後援の下、常陸宮殿下・妃殿下のご来臨をいただき開催されます。

現在、表彰対象者には、日本財団賞、および記念品が贈られます。また、その功績をまとめた記録集が作成され、全国の都道府県立図書館等に送られます。

社会貢献者表彰事業は、競艇公益資金による日本財団の助成金の交付を受けて実施しております。

≪推薦要領≫
ご推薦の際には必ずご一読ください。


1. 目的
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰させて頂き、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的としています。

2. 対象功績区分と内容
上記の目的に合った功績を、次の区分によりご推薦願います。過去の当財団表彰事例に捉われることなく、下記の功績内容に該当するかどうかでご判断ください。 人命救助の功績
○ 海難・水難、交通事故、遭難等に際し、身命の危険を冒して救助・救援に尽くされた功績
○ 犯罪等の発生に際し、身命の危険を冒してその解決に協力された功績
○ 災害・事故・犯罪の発生を未然に防いだ功績

社会貢献の功績
○ 精神的・肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
○ 困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧・幸福のために尽くされた功績
○ 先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績

特定分野の功績
・ 海の貢献賞
○ 海の安全確保、環境保護、汚染防止等に尽くされた功績
○ 海に関わる産業分野において
・傑出した技能による同分野への貢献と技能の伝承に尽くされた功績
・優れた発明・考案・改良等により同分野の発展に尽くされた功績
○ 海に関わる文化の発展・保存・伝承等に貢献された功績


3. 推薦者の資格
(1) 推薦者には、年齢・職業・性別・信条・国籍などの制限はありません。
(2) 推薦者は、個人・団体を問いません。なお、団体として推薦される場合は、担当者の方のお名前とご所属をお知らせください。
(3) 推薦内容に虚偽が認められた場合、その推薦およびそれに基づく受賞は無効となります。また推薦者がどのような形であれ推薦の見返りを候補者に求めた事実が判明した場合、その推薦は無効となります。


4. 候補者の資格
(1) 候補者には、年齢・職業・性別・信条・国籍などの制限はありません。
(2) 候補者は、同種の功績により当財団の「社会貢献者表彰」を受賞されていない方とします。
(3) 候補となった功績と同一または同種の功績により、既に国の栄典(叙勲、褒賞)または大臣表彰等を受彰されている方は、選考の際、後順位とします。
(4) 「人命救助の功績」については、原則として、平成20年4月1日以降の功績を対象とし、この功績の場合のみ、当該行為により亡くなられた方を含みます。


5. 選考について
候補者の功績について、表彰選考委員会のメンバーが、それぞれの知識と経験に基づき、全ての候補者について厳正な選考を行います。

選考の過程は公表されません。

6. 推薦方法
別添の表彰候補者推薦書に記入の上、当財団あてに郵送してください。また、推薦書送信フォームからも送信いただけます。

推薦者は追加資料を添付することができます。候補者の活動状況を伝える機関誌、会報、新聞記事等のコピー、写真等がおありでしたら、推薦書と併せて郵送でお送りください。選考材料として使用いたします。

また、「人命救助の功績」についての推薦で、新聞記事添付の場合は新聞社名と日付を記入いただき、候補者欄は分かる範囲でご記入ください。

なお、原則として、推薦書・資料は返却いたしません。


7. 〆切
平成21年5月29日(当日必着)

8. 受賞者の決定等
(1) 表彰選考委員会の審査・選考に基づき当財団会長が決定いたします。受賞者が決定され次第、推薦者宛に、受賞の当否をお知らせいたします。
(2) 表彰式典は、平成21年秋に、東京都内で挙行する予定です。
(3) 受賞者には、表彰状、記念品及び副賞を贈呈する予定です。
(4) 受賞者の方には、表彰式典にご出席いただきます。なお、当財団で定める出席旅費を負担致します。


9. 賞の発表・広報活動
社会貢献支援財団では、受賞者の名前、住所、推薦書等応募資料やその後の調査による資料の記載事項、写真等を広報活動に使用する権利を有し、これに対する対価は支払われません。

受賞者の氏名と功績内容は決定後、すみやかにプレスリリース、当財団WEBサイトなどで発表されます。また、受賞者の活動は記録集にまとめられ、都道府県立図書館等に寄贈されます。

社会貢献支援財団は、公表、出版の場合におけるいかなる不正確さ、誤りに関しても責任を問われません。

10. 責任
社会貢献支援財団は、推薦書等応募資料の紛失・破損に関しての責任は負いません。また、郵便等の連絡の遅延等に関しても、責任を負いかねます。

個人情報につきましては、適切に管理し、利用目的以外に第三者への開示は致しません。
by fukuribi | 2009-05-14 13:54 | お知らせ